もう諦めたはずなのに…


苦笑いを浮かべて、心の底で燻っていた想いを呼び覚ますトリガーになったお菓子もカゴに入れ会計を済ます。



さて、早く帰ろう。



家で待つ、愛しくも憎らしい親友の元へ。