藍色の風月

『なんか…安心する…』



そんな暖かい気持ちが溢れてくる。



「「グガァアオギガガァアァ」」



気付けば後ろから呻き声がさっきよりも近くに迫ってきていた。



『もう…はぁはぁ…ダメなの…?』



気持ちに余裕がなくなってきた…でも…
あなたの手は相変わらず暖かい…



『ねぇ…あなたはだれなの…?』



ふと脳内でそう呟く。



「「「ピピピピッピピピピッッ」」」