あなたの気持ちが晴れるなら
あなたの寂しさを紛らわせるためなら
私はなんだってしてあげたかった。



気持ちが存在しないまま
カラダを重ねたこと
私は後悔していない。



もっともっと深く…



あなたの心の闇を知りたいの。
あなたの心ごと
私のものにしたい。



私だったら
あなたを悲しませたりしないのに。




だけどね…
カラダばかり重ねたって
なんの意味も無かったの。




あなたの心が
私のそばに無いこと
私はとっくに知っていたのに…。