ドンッ!!
物凄い物音に飛び起きると、
鬼の形相をした、
優香。
やばい。
と思ってると、その裏には
心配そうな顔をした、
「大輝!」
めっちゃお怒りの優香から逃げるのに大輝の背中に隠れようとしたところを、
首根っこを般若に掴まれた。
恐る恐る見ると、
うわ、めっちゃ笑顔!
すんごい笑顔!
でも、目が笑ってない!
すんごく怖い!
スーンーゴークこわい!
「…ごめんなさい。」
「よし。」
急に首根っこを離された私は
大輝へとダイブ、
ではなくて、床にだいぶ。
「は?!」
「え、ちょっ!」
倒れる前に支えられた体。
危ない危ない。


