性悪男子の甘い毒




夜までくっついてたあたし達。


毒舌より、ちょっぴり甘い晃椰も嫌いじゃないかも……。



そして、夜ご飯は晃椰が作ってくれた。


ハンバーグにサラダにスープ。


完璧過ぎる彼氏さんだよ‼︎


「ん〜‼︎めっちゃ美味しい‼︎幸せ‼︎」

「俺的には、彼女の手作り料理に憧れるんだけど…」

「なんか言った?」

「いーえ。何にも…」


あたしも少し料理の勉強始めよう。


いつか晃椰に作ってあげるね。



後片付けを2人でした後は、お風呂タイム。


「誕生日って事で、一緒に入る⁉︎俺は全然アリ」

「はい⁉︎絶対ナシ‼︎無理だよっ」

「そんなんじゃ、今晩思いやられるわー……」

「へっ⁉︎なっ、何が⁉︎」

「別に〜。お先に風呂どーぞ」


ニヤッと微笑む顔が怪しい‼︎


疑いつつも、ウチの何倍も広いバスタブに入った。


気持ち良い〜‼︎


しかも、半身浴出来る様になってるよ‼︎


やっぱり、晃椰ってどこかのお金持ちなのかな……。


もうすぐ付き合って半年になるのに、まだ知らない事も多いかも…。