運命の恋、なんて。

「人のことより自分の心配しろ。スカート汚れてる」




「ええっ!?」




八雲くんが指さすのは、スカートのお尻。




ああああっ!!




後ろを覗き込むと、パスタソースなのかクリーム状の物がべったりとついている。




「嫌~っ…どうしよう」




しゃがんだときに、一回尻もちついたからそのときだ…。




「そうだろうと思った…拭くっつっても限界あるよな」




ああ、もうどうしたらいいの?