━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━・・ 「……………なみ!美波!」 「……………ん…。」 あれ…夢か………。 それにしても、苦しい…。 「美波、大丈夫? 今先生来るからね!」 「はぁ…はぁ… 由茉……………。」 苦しい…なんで…。 私が目を覚ましてすぐ 先生がきた。 英語の話せない私の代わりに 由茉が私のようすを説明してくれて 通訳もしてくれた。