「誰に?」 「課長にですよ。 あんな頭ごなしに怒鳴る人他に居ません。 あ、すみません」 「言いたいだけ言って、すみませんって言えば済むと思ってるのか。 得な性格だな」 それだけ言って、さっさと雅喜は出て行った。