ちょっと、ひと息つきませんか?
恋愛(ラブコメ)
0
daikichi/著
- 作品番号
- 1300913
- 最終更新
- 2016/05/12
- 総文字数
- 10,230
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 18
- いいね数
- 0
店内に入り、開店の準備に入る。おしぼりの保温機の電源をつけ、テーブルを拭きクロスをセットする。
夜の閉店の後にするのもいいが、朝いちばんに行うのが1日の始まりを実感できるので、彼は好んで行っていた。
AM 10:00 開店
彼は玄関に出て''close''のプレー''open''に裏返した。
「今日も1日の始まりやな」
背を伸ばし呟く。
本日は晴天なり。
「マスター、おはよう。ええ天気やね」
そう声をかけられた彼は、
喫茶店''ちょっとひと息'' 通称''ちょこ''のマスターである。
「おはよう。ほんまにええ天気や。いってらっしゃい」
さあ、どんな日になるのか。
夜の閉店の後にするのもいいが、朝いちばんに行うのが1日の始まりを実感できるので、彼は好んで行っていた。
AM 10:00 開店
彼は玄関に出て''close''のプレー''open''に裏返した。
「今日も1日の始まりやな」
背を伸ばし呟く。
本日は晴天なり。
「マスター、おはよう。ええ天気やね」
そう声をかけられた彼は、
喫茶店''ちょっとひと息'' 通称''ちょこ''のマスターである。
「おはよう。ほんまにええ天気や。いってらっしゃい」
さあ、どんな日になるのか。
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