茅乃……。 あきれて目の前の細い背中を見る。 これは完全に面白がっているな。 トークを見るかぎり、全然矢野くんのことを真剣に話し合っている感じはしない。 いまなら言えるかもしれない。 いや、いましかない。 覚悟を決めて文字を入力していく。 そうやっている間にも、またどんどんみんなの会話は進んでいった。