2人なら、どこでも楽しく感じる。
バカな事してても最高だし。
帰りの車中は爆睡してた澄音を起こして、マンションに帰宅。
でっかい欠伸……。
「楽しかったけど、久々に騒いだから疲れた…。お風呂入ろ?」
「俺と風呂入ったら、もっと疲れる事シてやるけど…」
「ひぃっ‼︎お断りします‼︎」
「でも、熟睡出来るか〜。風呂行くぞ〜」
「やっぱり、1人でお風呂入れますー‼︎」
ギリギリまで逃げてたけど、誘ったのはお前。
つーことで、湯船の中で俺の腕の中に澄音がちょこんと。
「顔赤い。可愛い」
「可愛くない‼︎恥ずかしくて…」
「あっそ。俺らもっと恥ずかしい事いっぱいシてんのに?」
「もうヤダ〜‼︎海翔さんが意地悪するー‼︎」
逃げるアイツの細い腕を掴み、唇を奪った。
その真っ赤な顔も、可愛い涙目も、全部俺の特権。
「海翔さん…。もっかいちゅー…」
「よく言えました」
お前は俺に惚れてれば良いさ。
俺も、ずっとお前に惚れてるから。
これからも今と変わらずに、一緒にいたいな。

