澄音が全力で頑張ってたテスト期間。
文句一つ言わずに、アイツは3日間のテストを乗り切った。
午前で家に帰って来た澄音は弾けた笑顔。
「海翔さーん‼︎やっと終わったよ〜‼︎」
「お疲れ‼︎よく頑張ったな。寝不足してるはずだから寝とけよ」
「で、でも‼︎その前に……」
恥ずかしそうに俯き、俺にぎゅっと抱きついた。
あ〜………行きたくない‼︎
「ごめん、澄音…。俺これから仕事なんだわ」
「えぇっ⁉︎なんで〜‼︎あたしテスト終わったよ?ちゅーしたくないの⁉︎」
「いや、シたいけど…仕事には敵わねぇから…。楽しみは後に取って置く」
「早く帰って来てね?ちゃんと待ってるから‼︎」
俺も早く帰りたいんだ…。
でも、今日の帰りは早くても夜中の1時過ぎだ。
俺も頑張るか……。
「あっ、待って‼︎行ってらっしゃいのちゅーぐらいするー‼︎」
「ははっ‼︎じゃ、澄音からして?」
「うん‼︎行ってらっしゃい……」
柔らかい唇がそっと触れた。
我慢の限界超えました…。

