【澄音side】
冷たい秋の夜風が吹く、空港の駐車場。
無事に5日間の修学旅行を終えて、海翔さんが車で迎えに来てくれた〜♪
助手席に乗った瞬間、ごしゃごしゃと頭を撫でられる。
えへへ、嬉しい……。
「おかえり」
「ただいまっ‼︎」
マスクをつけてた海翔さんは、マスクを下ろして唇にキス…。
色っぽい視線もヤバイ……。
「おっ、お土産買って来たよ‼︎海翔さんに‼︎」
「ありがと。でも、それより先に澄音がほしい」
「そ、そそそうゆうコトは家に帰ってからで……」
「ははっ‼︎照れ過ぎだろ‼︎やっぱ、可愛いね。お前」
もう、なんなの⁉︎
海翔さんが甘いよ〜‼︎
全身がぶわっと熱くなる…。
久し振りのお家はすごく落ち着く‼︎
楽しかったけど、やっぱり海翔さんの側が1番です。
「澄音。風呂先入る?」
「一緒に入ってくれないの?」
「ご所望とあらば喜んで」
差し出された手を握ってお風呂場へ。
離れてた分、一緒にいたいんだもん。

