「リカちゃん、起きてー。 もう着いたぁ」 いつの間にか寝ていた私はハッと顔を上げる。 着いた場所は山に囲まれたキャンプ場のようなところ。 「起こしてくれてありがとう、星夜」 「全然大丈夫‼︎ 雑務係の人達が荷物運んじゃったから僕らのんびりしてても余裕で間に合ってたよー」 雑務っていうのは一般生徒が私達生徒会に近づくことができる唯一の生徒達の事。 裏生徒会と呼ばれて本来生徒会がやらないといけない事とかも全部してくれちゃうんだけど…