黒薔薇



感傷に浸っていると無線に反応があった。






あぶねえ。あぶねえ。忘れるとこだったぜ。






《先輩!!めっちゃ、めっちゃ...!!》





何があったかはしらんが、とても興奮した声が聞こえる。






「おちつけ!なにがあった」






《めっっちゃ!!美少女がいたんですよぉ!》





なんだよそんなことかよ。






「お前いいかげん仕事しろ。まだ収穫ないんだろ。何分待ったと思ってんだ!その美少女とやらに話聞け!はやくしろ!」