「ごめんね。私そういうの詳しくないから」 「い、いいんだ...///」 村田が視線をそらす。 「僕は、その、このスミレちゃんのことが好きなんだけど...スミレちゃんと桜田さんが似ていて」 もじもじと村田が話す。 「確かに。よく見れば桜田にそっくりだ...」 髪型が違うから最初は気が付かなかったけれど、顔や雰囲気などところどころ桜田ににているかも... 「だから、その...」 「涼子ーーーー!!」 雪乃だ。 もう先に学校についていたらしく桜田を見つけて大きく手をふっている。