私を悪者にしてでも───




私は歩いて繁華街に行った、バイク怖いしね乗るの。





私が付いたころには繁華街はもう人でいっぱいだった。





今日はどんなのがいるのかな?女の子が襲われなきゃいいんだけど。





私がそんなことを考えてたら、女の子が襲われてた。





女「誰か!!……助けて!」





女の子は助けを求めていたのにほかの人は見て見ぬフリ、巻き込まれたくないもんね……。





だから私はたまに朝ここに来る。





『待ってて……助けてあげる。』