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玲「なんだ！夜久！！お望み通り出てきてやったぞ！！」
夜久総長「へー、お前かおれの──『 宙ー！待たせてごめんね』」
私は夜久の総長、いや、宙の元まで行き耳元で言った
『 宙、なんできたの』
宙「だって、黎が...」
『 私はいいの、だから、宙はきちゃダメなの』
宙「黎...おれは玲「おい！お前はそいつらとつながってたのか！？」」
『 ...えぇ、そうよ！だから、最初っから言ったじゃない』
あとすこしだけ、すこし、だけ
『 もう、諦めなさいよ私には何も響かないわよ、それに、傷つかない』
もうちょっと
宙「もうやめろ、...黎もうやめろよ」
『 宙は黙ってて』
