私を悪者にしてでも───




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行ったはいいものの、また今日も見つからない。





繁華街は人が多すぎる、だんだんいるのかも不安になる。





「た...て!...だれか!」





!? 女の声?ここの繁華街は朝も案外治安悪ぃからな。





いってやるか、 ーーーーーーえ?





パシッ





男「ってめ、何すんだよ!」





そういった男の手をとったのは服も髪も全部真っ白で狐の面をかぶったヤツだった。





そいつは殴ってきた男を殴り返さずに押さえ込んだ。