お昼ご飯を食べたあとは大玉ころがしだった。 背の順で並ぶから私と小柳君は隣。 大玉がきてはしゃぐ小柳君の手が大玉を後ろにやろうとした私の手と触れたこと小柳君は気づいてるかな? 大玉がゴロゴロ転がってく間ずっとドキドキは止まらなかった。