「そういや長曽我部さんこの前すげー機嫌よくて
俺が長曽我部さんに、いいことあったんですか?
って聞いたらさ、美鈴のその髪型
ギャルの間で流行りだしてるらしくって
美鈴のその服装とかも流行りだしてるらしくって
長曽我部さんご機嫌だったよ。」
「え、本当?」
「絶対美鈴の時代が来る
って宣言してた。」
「はは、長曽我部さんらしいや。
この髪型がねぇ…。
私はちょっと飽きてきてるよ。
もう3ヶ月この髪型だもん。
一回バッサリ切りたいよ。」
「短くても似合うだろうな。
顔小さいし。」
「でもショートは真似しづらいからって
長曽我部さんに却下された。」
「真似しづらいからか。
まぁそうかもなー。」
時代ねぇ…。
私なんかが作れるだろうか。


