居場所をください。




「いいじゃん、仲良さそうで。」


と長曽我部さんまで。



"これからも世間をお騒がせしてしまうかもしれませんが、暖かく見守っていただけると幸いです。"


ここで終わっていた。


最後の最後でさっき撮った2ショットの写真。



「さーて、寝るか。

明日は大変だぞ。」


「それもまた嬉しかったりするけどね。」


「だな。」


笑い合う私と貴也。


「3日後の映画試写でお前ら2人が

公の場で揃うからな。

そこでの質問攻めがすごそうだけどな。」


「はは、そうだね。」


「ま、大丈夫だよな。俺らなら。」


「そうだね。」



長曽我部さんも近くで見守っててくれるだろうし。




そして私たちはそれぞれ眠りについた。