結局私は10時過ぎまで寝てしまって 学校にはいけなかった。 長曽我部さんちにいた頃では考えられない。 施設にいた頃にもね。 「おはよー。」 今日のお迎えは永田さん。 「これから打ち合わせな。」 「はーい。 歌番組の?」 「そ。」 衣装合わせとかかなー。 「またFor you?」 「そう。一位だしな。」 「信じられない。」 「ついた。降りろ。」 徒歩数分の距離だから 車だとすぐつく。 「マスコミ来なくなったね。 早かった~。」 さっさと噂消えればいいのに。