貴也と紅葉を見に行ったときの映像が流れ
そしてすぐ貴也の歌声も流れてきて
タイトルらしき"Re:手紙"の文字が気になり
私は歌詞に集中したくて、目を閉じた。
"あの頃の僕はまだ子供で
君の事をわかっていなかった
自分のことだけで精一杯で
君を振り回してばかりいた
君が君でいてくれることだけが
僕の何よりもの支えだったんだ
変わらない君に会って感じたのは
やはり僕には君が必要だってこと
僕の帰るところが君ならば
君の帰るところも僕のところ
それはずっと変わることのない
今であり未来であるんだ
だから今ここに誓おう
君がくじけそうになったときは
必ず俺が支えるから
たまに頑張ることが嫌になって
何回も諦めようとしたけれど
君が全力で頑張ってるから
僕も全力で頑張ってみるよ
何時までとか何処までとか そんなの
本当はどうでもいいこと知ってて
知っていながらさ迷ってることを
僕もちゃんとわかっているから
僕はいつでもここにいるから
疲れたならいつでも休めばいい
そのあとはまた僕と一緒に
並んで歩き出せばいいから
だからまた思い出して
君が立ち止まってしまったなら
必ず俺が支えるから
君は離れたところで
俺を支えてくれたから
君が今どこにいようと
必ず俺が支えるから
だからもうひとりで泣くなよ
君の居場所はいつだって
ここにあるんだから"


