居場所をください。




リビングへ行くと

長曽我部さんが立っていた。


「どうしたの?」


「貴也、大丈夫か?」


「まぁスープも飲んだし元気もあるかな。

ただ熱が高くてだるそう。」


「これ、薬とか飲み物。

いるだろ?」


「あ、ありがとう!

今これで貴也と揉めてたから。」


「はぁ?」


「貴也に会ってく?」


「いや、俺はいいわ。

仕事もあるしな。」


「そっか、わかった。」


「じゃな。

美鈴もちゃんと休めよ。」


「うん。ありがと。

これもね。」


「……もう寝坊すんなよ?」


「これからは気を付けます。」


「じゃな。」


長曽我部さんはいろんなものを買ってきてくれ

すぐにまた行ってしまった。