「私、ちょっと買い物いってくるよ。」 「は?なんで?」 「薬とか体温計とか飲み物とか 全然ないから。 すぐそこにドラッグストアあるし ちょっと行ってくるよ。」 「………行くなよ。」 「え、でも…」 「そんな熱ねーし。 寝てりゃ治る。」 「熱あるでしょ。 夜辛くて眠れなくなったら 長引いちゃうじゃん。 すぐ帰ってくるから待「おーっす。」 ………へ? 「あれ、美鈴ー?」 この声は長曽我部さん…… 「はーい。 貴也は寝てて。起きちゃダメだからね。」