それからも咲さんと
ガールズトークというもので盛り上がり
写メも撮って、笑って
そんなこんなでもうお昼だった。
「美鈴ちゃん遅かったねー?」
なんて加藤くんが聞いてくるから
「こいつ、本当は寝坊。」
貴也がバラした。
「そんなこと言わないでよ。」
「五十嵐さんが寝坊なんて珍しいね。」
今日は矢島くんと咲さんも一緒に昼食。
私なんて朝御飯すら食べられなくて
お腹ペコペコ。
「昨日2時過ぎまで仕事で
ベッドに入ったの4時だし眠くて。」
「え、2時過ぎまで仕事?
まだ高校生なのに?」
「私たち通ってるとこは
18歳過ぎれば働いていい校則になってるし
事務所的にも全然問題ないからさー。
もうほんっと眠くて。」
夜中までの日は次の日遅くないと
さすがに無理だよー。
前まで早く寝ろっていってたくせに。
「まぁ今日夕方空けるために
長曽我部さんが調整してくれた結果だろうし。」
「あー、そっか。」
でも今日絶対午後からでよかったよ。
素っぴんできちゃったじゃないか。


