居場所をください。




「それに前の通ってた高校でも

テスト前でも全然勉強とかしなかったですし、

宿題とかも全然やらなくて。

今だから言えますけど、バカだし

ただの劣等生でしたね。


今も朝6時には起きて、ご飯作って

仕事行って…って過ごしてますけど

これもいろんな人のおかげでこうなってるだけで

実際はもしかしたらかなりずぼらなのかもしれません。」


「そうそう!それ!

その誰かのために、っていうのがあれば

私も頑張れるの想うんだよね。

やっぱねー、一人だとどんどん怠けていくんだよね。」


うんうん、それはすごく思う。

やっぱね、一人だとダメなんだよね。

私なんか、本当になんにもできない。

ただ歌が歌えた、それだけ。


長曽我部さんが一つ一つ教えてくれたから

私はいろんなことができるようになったんだ。