「あ、美鈴。」 「んー?」 着替えていると仕切りの向こうから 長曽我部さんに話しかけられた。 「レコード会社からで もう一曲作ってだって。」 「え?全部で3曲ってこと? シングルなのに?」 「そういうことだな。」 なんだそれ。 ………まぁ言われたらやるしかないけど。 「了解しました。 はい、着替えたよー」 「じゃあメイクするから座ってー。」