居場所をください。




そんなこんなで一位発表は終了。


「これどうなの?

一位じゃないと悲しい?」


「私はそうでもないよ。

ダンサーの中で人気あっても

私たちはあくまでサブ役で

美鈴ちゃんの引き立て役だしね。」


「俺はかなりダメージが…」


「ハルが元気ないなんてハルじゃないよ。

いいじゃん、ダンスは瞬に認められてるんだから。」


「美鈴ちゃーん!」


「くっつかないでね。」


「冷たいよ!!」


「でも私ハルは二番だと思う。」


「私もそう思う。

ハルのオレンジめっちゃ見たし、

私の友達もハルの色買ってたよ。」


「えぇ!まじ!?」


「うん。

だから元気だしなよ。」


「うん!俺復活ー!」


……単純。



「さ、次行こ。」