居場所をください。




そして、モニターに出たのは……


「うぇー!!俺じゃない!」


「え!陽くん!陽くんだって!

陽くんもおいでよ!」


陽くんはあっちで拒否してるけど

結局長曽我部さんに押されて出てきた。


「一言どうぞ。」


「これでハルのポジションは俺のものだな。」


「絶対譲らねーし!」


「あはは、ハル残念だったね。

なんか陽くんダントツ一位みたいよ?

あの意外な博多弁とバク宙で

票を稼いでたりして。」


「えー!方言はずるい!!」


「ハルは基本的にうるさいからだめなんじゃない?

美鈴ちゃんもいってるじゃん。

中身がダメだって。」


「亜美ちゃん、

それ強烈……」


「ハルは見た目とダンスはいいんだけどねー。」


「まぁいいけどね!

ダンスのポジションとかには

左右されないみたいだし!」


「はは、ハルはセンターだから

譲れないね。」