居場所をください。




「お腹すいたー!」


部屋につくと美鈴は前と同じ

明るいけど少し冷めてる美鈴に戻っていた。


なんで今はこんなに元気なのか。


こいつは俺になにを隠しているのか。


俺はわからずにいた。