「それもそうだね。
じゃあハル次~。」
「あぁ、えーと
最近怒ったこと、怒られたことある?」
「怒ったことー?
なんかあるかなー?」
「美鈴ちゃんはほとんど怒らないもんね。」
「そう、私あんまり怒らないんだけど
怒られることはかなりあって
長曽我部さんと瞬にはかなり怒られるね。」
「美鈴ちゃん毎日怒られてない?」
「ほんとに冗談抜きで
毎日怒られてるよね。
でも本気で怒られたのは少し前だけど
私が長曽我部さんちにいて、
勝手に抜け出したことがあってさ
それは本気で怒られたね。」
「え、抜け出したの?」
「うん、それで家に帰ってたんだけど
次の日にうちに迎え来た長曽我部さんに
何でお前はここにいるんだって怒られた。」
あれは本気で怖かったね。
「あ、そういえばその日
私長曽我部さんにキレたわ。」
「キレた!?美鈴ちゃんが!?」
「うん。」


