居場所をください。




「次のライブは決まってる?」


「えー…と?

ここにこれが来てると言うことは

答えていいのかな?」


長曽我部さんの方を見れば

OKサインを出している。


「長曽我部さんからOK出たんでいいけど

決まってるよー!

あ、そうだ。ハルとユリ姉も知らないし

まだみんなにもいってないんだけど

またみんなも出てね。

まぁハルだけは拒否権ないけど。」


「俺だけ専属だもんね。

え、てかいつ?」


「来月末なんだよね。

あんまり時間ないけど。

あのねー、まだ公式発表されてないから

日にちとか詳細はまだ言えなくて

またちゃんと言えるようになったら

ファンクラブからとか私のブログから

ちゃんとお知らせするんで、

詳しくはそれまで待っててね。」


「えっとー、俺らには

いつ話が来るの?」


「今日明日くらいに来ると思うけど

次のライブのプロデューサーは

長曽我部さんじゃないからさ」


「え!そうなの?」


「うん、だから長曽我部さんから

話はいくと思うけどまだ詳しくはわかんない。

私もまだよくわかんないもん。」


「…ってかさ、その仕事の話

あとでもよくない?」


私とハルがそんな話してると

ユリ姉は呆れてる。完全に。