居場所をください。




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「どうもありがとー!!」


と、第1幕終了。


「お疲れ。」


「うん。

ねぇ、隼也来た?」


「まだ。」


「ほんとに来るの~?」


「今向かってるってさ。

アンコール始まる前にはつくだろうよ。」


「ならいいけど。」


「そんな来てほしいわけ?」


「そりゃ来てくれるならね。

あ、別に変な意味じゃないからね?」


「はいはい。

まぁお前らの仲の良さは俺も知ってるし。

早く着替えてこい。」


「はーい。

……佐々木さーん!」


私はいつもの更衣室らしきところに入った。


「はい、脱いで、着替えてー。」


お疲れ、とかないんだよね、佐々木さんって。

基本的にすごく早いから。