居場所をください。



それからタクシーを拾い、

まだ明るいからか亜樹とはそこで別れ、

私は会社へと来た。


最近来てないから少し久しぶり。


「トレーニングルームの鍵ください。」


私は受付で

トレーニングルーム使用の紙に名前を書き、

鍵を受け取った。


それがここのルールだから。


「よし、走るか。」


私はまたルームランナーへと乗る。

走りすぎないように注意しよ。