居場所をください。




「あ、え?

美優ちゃん!」


「美鈴~、引き受けてくれてありがとね。」


そこには施設が一緒だった

美優ちゃんがいた。


「そっかぁ、化粧品会社の宣伝部にいる

って前にいってたもんね。」


「うちの化粧品、高校生がよく使ってるから

CMに美鈴を起用したい!って私が言ったの。

美鈴、今カリスマみたいだし?

みんな大賛成だったってわけ。」


「へー、そうなんだ。

ふふ、ありがとー!」


「今日ポスターも撮るけどいい?」


「うん、もちろんいいよ。」


「それじゃ、

五十嵐美鈴さん入りまーす!」


美優ちゃんは一気に仕事モードだ。


「よろしくお願いしまーす。」


私も仕事モードでね。