「それより夏音は?」 「限界だとさ。」 「なんで夏音はダメなの?」 「あの子はこんな汚い世界でやってけないだろ。 あんな純粋な子。」 「……………つまり私は不純だから 汚い世界で生きていけるって意味ですか。 そうですか。」 「別にそういう意味じゃ「さー、みんなやるよー。」 長曽我部さんを無視して 練習を再開した。 こんな汚い世界で生き抜いてやる。 ふん。