「どうしよう、可愛いのばっかり。 痩せたから何着てもしっくり来る!」 「俺のお陰だな。」 「ほんとにね!」 「美鈴が俺んちから出てっても 体重チェックは毎日するからな。」 「はーい。」 そんな会話をしつつ、私はいろんなお店を見て 服を結構かった。 毎日私服だからね。 やっとだよ! 「すっごい満足。 連れてきてくれてありがと。」 「いつも頑張ってるからご褒美だな。」