しばらくしてついたのは 私も初めて来る流行の街。 「やべー、俺完全に浮いてるわ。」 「……………それはないと思う。」 長曽我部さんは見た目全然若いし。 「よし、行こ。」 私は早速歩き出した。 早く服が見たくて。