居場所をください。




「なーんて。

ちょっとお腹すいたからコンビニ行ってくるね。」


「え、今から?

私のハンバーグあげるよ?」


「太るから食べられないんだー。

だから炭酸水買ってくる。」


「こんな時間に一人で危ないですよ!」


「大丈夫。すぐそこだし。

二人っきりしてあげるから

キスくらいしちゃいなよー?」


なんていうと二人の顔は赤くなった。


「ふふ、じゃあいってきまーっす。」


若い二人を残して私は部屋を出た。

なんて、これじゃお見合いみたいだ。



あ、早くお風呂入ってもらわないと。

忘れてた。私も早く化粧落とさないと。

長曽我部さんにキレられる~。