「長曽我部さん、施設まで乗せてって… って!車壊れてるんだ!もー! タイミング悪すぎ!」 「うるせーよ。 壊れてねーし。パンクだわ。」 「仕方ない、タクシーでいくか。」 「飯は?」 「ママんとこで食べるからいいや。」 「ちゃんと歌詞考えてこいよー。」 「はいはーい。」 私はタクシーを呼んでもらって 施設へ向かった。