貴也がいなくなって3日 マスコミがいなくなったため 私はマンションへと戻る。 もう大丈夫。 大丈夫。 少し前までこれが普通だったんだから。 「ただいま~。」 あ。誰もいないんだった。 玄関にはいるなり、言ってしまう癖。 ま、でも貴也が遅い日でも言ってたしね。 そして靴をしまい、 ……………癖で開けてしまう貴也専用の靴箱。 当たり前に入っていた靴がなくなり 孤独を突きつけられた気分だ。 はぁ、やめよ。 気を付けよう。 もう絶対開けない。決めた。