さくら、咲く頃あなたには


上に守られ打たれ弱い四女の習性、
強く出られるとグゥの音も出ない。

「あ、ハハそっかぁ」

そう言いながらお父さん並みに
汗をかいてるかも知れない。

「何がおかしい」

そんな恐い顔をして聞いてるのは
あ、ハハの部分の事でしょうか?

だとしたら、何も何ひとつもおかしく
なんてありません。

いわゆる、愛想笑いというやつです。

そう心の中で思っていても
口から出る言葉は180度違う。

「あ、えーと、ごめんなさい」

とりあえず謝ってる。