「じゃあ由茉はお料理、頑張らなきゃだな?」
「うん!頑張る!
ママのお手伝いたくさんするんだ!」
「湊は強く、優しくならなきゃだな。」
「うん!
一輝お兄ちゃんには絶対負けないんだ~!」
「おう、がんばれ。
じゃあ俺は部屋にいるから
何かあったらちゃんと呼べよ?」
「はーい。」
「……………一輝お兄ちゃんってかっこいいね!」
「うん!お勉強もできるし、
優しくてかっこよくて自慢のお兄ちゃん!」
「じゃあ僕もお勉強がんばる!
僕が一輝お兄ちゃんよりかっこよくなったら
僕のお嫁さんになってね!」
「じゃあ由茉がお料理上手になったら
お嫁さんにしてね!」
「「約束!!」」
「へへ、じゃあ由茉、
頑張って生きなきゃ!
由茉ね、病院にお泊まりするの。
ずっと怖かったんだけど、
湊くんのお嫁さんになるために
頑張るね!」
「うん!
由茉ちゃんの心臓が治ったら
一緒にお外でいっぱい遊ぼうね!
僕が守ってあげるから!」
「うん!」


