生きる。~番外編~

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湊side


「っつー…」


「湊ぼっこぼこじゃん。」


「ほんとっすよ。

俺これから役所いくのにこんなんで大丈夫すかね。」


「通報されたりして。」


「航大さんは笑いすぎです。」


俺はあれから飛鳥さんに運ばれて

幹部室のソファで横たわっていた。


「まじで最後の1発は手加減無しでしたから。」


「湊がやられてるとこ初めて見たもんな。」


「結局、俺はまだ一輝さん越えられないんすね。」


「でも一輝を殴ったのはすげーよ。」


「俺もそう思う。

俺らが如月入った頃にはあの人最強になってたし

初めて見たわ。一輝殴ったやつ。」


「……………ってか救急箱は…?」


「場所わかんねーから待ってるとこ。」


……………誰を。


「つーか湊歩けんの?」


「腹とかも殴られたんで立ってんの辛いです。」


「明日それで仕事行けんの?」


「休みます。

飛鳥さん、雄に言っといてください。」


「はいはい。」