一時間後ー
「……なんで如月?
役所じゃねーの?」
車が止まったのは如月の溜まり場近くのコインパーキング。
「一輝が呼んでるの。行こ。」
「一輝さん?」
私は湊を連れて
新井さんと片桐さんとドアを開けた。
「よう、湊。」
中には一輝と晴輝
爽たち4人
航大と飛鳥
そして今の如月の子たち。
「……………みんな、仕事は?」
「世の中には有給休暇と言うものがあるんだよ。」
「それ今日使ったの?くだらなー…」
「一輝が殴られるところを見られるかもしれねーからな?」
と楽しそうに言う航大。
「俺だけ全然状況把握できてないんだけど…」
湊は軽くパニックだ。
「湊、まさか俺より弱いまんま
由茉と結婚するつもりじゃねーよな?」


