生きる。~番外編~





それから美月が帰ってきて

美月が作ったご飯でみんなはご飯タイム。


「なんで由茉ちゃん食べないの?」


「今日起きるの遅くて朝ごはんさっき食べたの。」


「へぇ、由茉ちゃんでもそんな日あるんだね?」


「実家にいたから。

一輝がいると私ぐだぐだだよー。

まぁ湊がいないときは私もお休みって感じ。」


「じゃなきゃ由茉ちゃん

また無理して倒れちゃうもんね!」


「元々体弱いからなのかなー。

なんか鍛えた方がいいかな。

スポーツも全然できないし。

私、退院したらいっぱい走るって

美波と約束したのになー。」


「美波はいつも走ってばっかだったからな。」


颯が懐かしそうに言った。


「ほんとは一緒に走ろうって約束してたんだけどね。

買い物も行こうって言ってたし

いっぱい約束したのになー。」


全部果たされることができなかったね。