生きる。~番外編~



え……………

「ちょ、ちょっと止めて!」


私は急いで車を止めてもらった。

そして急いで車から降りて走った。


「由茉様!」


新井さんもすぐに追いかけてきた。


「和真……………。」


私は近くの公園で

和真が誰かを殴ってるのを見かけたのだ。


そして和真はまた殴ろうとした。


「やめて!」


私は咄嗟に叫んだ。

私の声に和真の動きが止まった。


「……………由茉さん…。」


「和真、だめだよ。


……………大丈夫ですか?」


倒れているのは不良でもなく

ただの大学生だ。


「……………ありがとうございます…。」


とりあえずそこまでひどくないかな…。


「よかった…。ごめんね。」


「和真、勝手な理由で殴るなら1発で仕留めろって

一輝さんに言われなかったか?如月の方針だろ。」


新井さんが和真に言った。


「……………すみません。」



「立てますか?」


「あ、はい…。」



とりあえず、よかったか…。