10年前の約束。



「凛音~!さっきの続き!」


奈々がすぐに私のところにきた。


「あ、うん。あのね?」


昨日の出来事を奈々に話した。


「そっかぁ…で、どうするの?

ずっと待ってた人なんでしょ?」


「そうなんだけど…

私大貴くんのこと好きじゃないんだよね。


それに、なんで今なんだろって。」


「どういう意味?」


私はさっき優希に言われたことや

私も同じことを思っていたこと

それで集中できていなかったことを

奈々に話した。